やっぱり関西人やわ。

日本の友達と喋るとき、3種類のタイプの言葉が行き交っている。(1)関西弁 (2)英語 (3)標準語。この3種類の言葉はちゃんと使い分けられている。

(1)関西弁:日本人の友達と喋るときは大抵関西弁。やっぱり一番自分でいられるっていうか。ペース的にもなんだか落ち着く。関西弁を話す相手と英語で会話することはまずないし、標準語で話すことなんて(わざと真似して関東弁を茶化すとき以外)ない。

(2)英語:日本人の友達とでも、英語でないとはなしにくい友達が何人かいる。特に相手が関東弁を話す人だったら、なんだか英語のほうが話しやすい。バイリンガル教育のcode-switchingの見方をしたら、英語で話すということはConvergence(相手と同じグループという感覚を得るために、相手の話している言語に合わせること)なのかなと思う。結果的にその言葉が英語になってしまった、というかんじかも。

(3)標準語:日本語を教えるとき、日本語の生徒と話すとき、先生と話すとき。

英語とスペイン語みたいにコードスイッチングは単語レベルをのぞいて頻繁には起こらないから、英語で普段喋っている友達はあまり私の関西弁を聞いていたなかったらしい。そんなときに友達から電話がかかってきて、普通に関西弁で話しているのを聞いて、「雰囲気が全然違う!!」とびっくりされた。確かに、英語で話すときのほうが、多少気が強くなると思う(笑)。

関西弁のときのほうがおっとりしてる、とか、雰囲気がかわる、ということは他の人にも言われたことがあるからいいのだけど、こんなことを言われたときはちょっと体が固くなってしまった。

友達:「東京にいる間に、直そうとおもわなかったの?」

私:(頭の中:な、・・・直す??!!!なんよ、まるでまちごおた言葉使おてるみたいな。けったいなことゆわはるわあ。せやからあっちの人(関東の人)は、かなんわ・・・)「やっぱり、こっちのほうが落ち着くしなあ(努めて笑顔で)。」

おっとりするはずの関西弁だったのに、なんだか頭の中でちょっと文句を言ってしまった。

時々相手に合わせて関東弁を話してみることはあるけど、なんだかまるで劇の台本を読んでいるみたいで、滑稽に感じて仕方ない。話していることが文単位で頭の中で活字化されている。これから関西弁で書こかな。せやけど、変換がなあ。
[PR]

by bluebirdweather | 2006-01-08 06:18 | 今日もばら色(・・・かも)  

<< やっぱり夢でも日本史は苦手だった お花を飾ろう。12ドルの幸せ。 >>