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ハロウイーンの衣装分析

アメリカではハロウイーンでした。なんとハロウイーン専用の店もこの時期には登場します。うーん、ハンズの片隅に売られてるのとは、やっぱり気合いの入れ方が違う。昨日がハロウイーンだというのに、木曜日あたりから、ぞろぞろいろんな人が街をあるいてました。あまりにも色んな種類のコスチュームをみたので、ちょっと分類分けしてみました。

(1)ちょっときわどい系
アメリカの大学生の女の子の大半がこの格好だと思う。フレンチメイドやら、ベビードールやら、女子高生やら、女性警察官やら。

(2)60's系
オースティンパワーズにでてきそうな格好。背の高い人が60'sの格好をしてるとほんとに似合ってる。

(3)笑いとりたい系
男の子に多い。とても体の大きな人がブロンドのかつらをかぶって、女子高生の格好をしたり。女の子がひげをつけて、カウボーイになったり。

(4)工夫してみた系
できるだけ、「非人間的」なものに近づこうとしたもの。昨日みたものでは、ヨーダよか、ドラゴンとか。

(4)無難系
無難にまとめてみたもの。ゴシックガールや、天使や悪魔。無難だけど、インパクトや個性にかける。私もその一人。

(5)時間も予算もなかった系
先生やお店の店員さんにみられる、「とりあえず角だけつけてみました。」みたいなもの。

やっぱり印象にのこるのって、笑いをとりたい系と工夫してみた系だと思う。友達がひげをつけて、南部アクセントまでまねて、(普段すわないのに)たばこをくわてて、(水鉄砲の)銃までもったカウボーイはとてもおもしろかったし、暑い暑いといいながらも、ヨーダのかぶりものをした友達と、髪を緑にそめ、顔には緑の皮膚がざらざらに見えるペイントをしてきた友達が特によかった。来年のハロウイーンのご参考まで。

by bluebirdweather | 2006-11-01 22:43  

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