化粧品の使用量の計り方

男性の方はご存じないかもしれないけど、料理のレシピで材料の量を表現するのに「大さじ、小さじ、計量カップ」など使うように、化粧品の使用量の表現にも色々なものがあります。誰が考えたのか分からないけど、結構バラエティがあります。しかも、その比較対象のものが適当で面白いです。

よくあるのが10円玉大。この記述をみるたびに、ごそごそと財布の中から10円玉をだしたくなります。そういえばこんな大きさだったな、と考えながら、だいたい同じ大きさになるようにジェルなり、化粧水なり出すことになります。(もちろん適当にしてるので、たまに500円玉大になっていたり、1円玉大になったりもします。)

でも、そううまくいかない表現も多いです。例えば「マスカット粒大」。頭のなかには、ちょっと楕円形のアメリカの薄い緑のぶどうが頭に浮かびます。でも、その楕円形のマスカットと同量出すのは結構難しいです。というのも、マスカットは球形。でもでてくるとろみのある液体は手のひらにぴったりつくので、否が応でも半球になってしまいます。しかも頭の中のマスカットは楕円形だから、その楕円形を再現するのがちょっと難しかったりします。

さらに困ってしまうのが「パール粒大」。お金持ちのマダムがしてそうな指輪についているような大きさ粒なものから、(テレビショッピングででてきそうな)冠婚葬祭のネックレスでつかわれそうな大きさの粒、さらにはお手頃な値段の淡水パールまで、「パール粒大」を目にする度に色々な大きさのパールが目に浮かんできます。実際、今使ってる乳液の「パール粒大」という表示をみるたびに考え込んでしまいそうになります。

なんだかとっても曖昧だけど、「大さじ、小さじ、計量カップ」と比べたらなんだか楽しいし、「15ccとかいわれても分からないので、マスカットくらいってこれくらいかな、きっとこのくらいの大きさのパールがオーソドックスかなあ、もう少し大きくてもいいなあ、とか思いつつ中身を手の平に出す瞬間って結構楽しいです。

男性用化粧品にはなんて書いてあるのでしょう(シェービングムースとかね)?すこし男性的に「野球のボール」とか?記念すべき2007年の元旦の日は、こんなことを考えている間におわってしまいました。
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by bluebirdweather | 2007-01-02 01:42 | 今日もばら色(・・・かも)  

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