<   2007年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

 

猫にとられたもの(その2):パセリ

a0018572_12303436.jpg
ここ数日朝起きたら、パセリが数本床に落ちています。棒状のものが好きな猫、長持ちするように小さなグラスに水をいれてパセリをキッチンにおいているのですが、もう、抜いちゃうわ、持ってっちゃうわ。時にはお風呂場でパセリを発見することも。猫の草かってあげるから、人のパセリをとるな、といっても、パセリとるなら、もう御飯あげないよ、といってもいまいち効果がない。何をいっても気にせず、聞き流して、ごろごろごろごろ甘え甘え。


大学から帰って来て、やっぱりパセリであそんでいたのを証拠写真。

先日お誕生日に、色々な本から友達に猫に関するエピソードを集めたかわいい本をもらいました。その中のルイス・キャロルの一節です。

It is a very inconvenient habit of kittens (Alice had once made the remark) that, whatever you say to them, they always purr.

猫の癖で一番不都合なのは(不思議の国のアリスがいっていたように)、何を言ってもごろごろ甘えてくること。

なるほど。

ちなみに、猫にとられたもの(その1)は、お弁当用のおはしです。
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-31 12:47 | 今日もばら色(・・・かも)  

ドライトマトのパスタソース(手抜き)レシピ&ドライトマトのオイル漬け

a0018572_101542100.jpgパスタを簡単に食べれる市販のソース。でも、なんかいまいちものたりない。特にトマトもの。なーんか深みがない。

そんな訳で適当に色々混ぜてみた割においしかったソースの覚え書き。ちょっとましなパスタをたべたいときにどうぞ。





(パスタはソースを作りつつゆでる。)
(1)オリーブオイルにつけたドライトマトのみじん切りとつぶしたにんにく1片を弱火で熱する。
(2)オリーブオイルからにんにくの香りがしてきたら、にんにくを取り出して、ちょっと火を強くして、ドライトマトを軽くいためる。
(3)市販のトマトソース(今回はトマトとバジルのソース)を適量、パスタを茹でているお湯をスプーン2杯くらいいれる。
(4)ソースがあたたまったら、火を弱くする。
(5)刻んだパセリをいれ、おろしたパルミジャーノレッジアーノを適量いれる。
(6)アルデンテ手前でざるにあげて、フライパンの中でソースとからめる。


ドライトマトのオイル漬けなんて常備してないし、と思われるかもしれませんが・・・。作り方は簡単で、保存が1年くらいきくので、つくってみてください。フィレンツェに旅行したときに、チーズなどうってるお店で会った人に教えてもらいました。写真の左が刻んだトマトのオイル漬け。右がそのままオイル漬け。左下のは関係ないけど、うろうろしてた猫。新鮮なトマトよりこくがあっておいしいです(←ドライトマトが)。サンドイッチに使っても、サラダにつかっても、パスタにつかっても、そのままたべても、煮込み料理でも美味しく使えます。

(1)乾燥トマトを水に半日つける。
(2)ソースなどに使いたいものは、みじん切り、サラダやスナックにつかいたいものは、そのままの状態にしておくと、使う時便利。
(3)煮沸消毒した密閉できるガラス製の容器にドライトマトをいれ、スライスしたにんにく、たかのつめを少量いれる。
(4)ドライトマトが完全に隠れるまでオリーブオイルをいれて、軽く混ぜる。(オイルの中にあるようにすると腐りません。)

[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-31 10:35 | おいしかったお料理レシピ  

春:桜:春の音楽(2)Butterfly Etude

a0018572_12302565.jpg
暖かくて空がきれいだと、もうブログのタイトルじゃないけど、人生バラ色になってしまったくらいにうれしくなります。うれしくて、うれしくて、もう。(年齢的に無理があるからしないけど)ずっとスキップしたくなるような、会う人全員に挨拶したくなるような、なんかそんなかんじ。大学の川の水もきらきら。

今日、ファーマーズマーケットの入り口で売られていたものは、なんとしだれ桜!カメラがなかったから、携帯でとったら、なぜかフォーカスが桜じゃなくて青いつぼに。よくわからん写真になってしまったけど、もうしばらく見れないと思ってた桜が見れたのはとってもとっても嬉しかったです。

一分あるかないかの短い曲だけど、ショパンの「ちょうちょ(Butterfuly Etude)」は、きらきら流れる川と、ゆらゆらゆれる桜と、花を探してふわふわ飛ぶ白い蝶々が頭に浮かんで、思わずにこにこしてしまうようなそんなやわらかい幸せな曲。
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-26 12:35 | 今日もばら色(・・・かも)  

だめだめな土曜日/フォカッチャ作り。

a0018572_13531868.jpg
木曜日、色々することがあって、朝の10時から夜の11時まで休憩らしい休憩がとれず・・・見事翌日猫もびっくりするくらい12時間程立て続けにねてしまいました。よくわからない夢をかなり沢山みて、そんなまだぼんやりした頭の土曜日、リーディングも見事に捗らず、パスタ作りによくつかわれるセモリナ小麦も届いたのでフォカッチャを焼いてみました。普通に家にある材料で作れるのが嬉しいです。これをうすーくしたらピザ生地にもなりそう。時間は少しかかるけど、気楽にできるパンなので、やる気のでない日にでもどうぞ。

サラダにもあうし、サンドイッチにしてもおいしいし、味がないものはヌテラをつけて朝たべてもいいし、結構便利です。できあがったら、クーラーの上でさまして、1日以内にホイルとかで包んで凍らせれば、1週間くらいもちます。一度冷凍してものは、食べる前に30秒くらいキッチンペーパーにつつんでチンしてから、トースターで軽くやくとおいしいです。

材料:
強力粉(bread flour)+薄力粉(all-purpose flour)+セモリナ小麦、会わせて400グラムくらい(アメリカの小麦粉はグルテンを8%くらい追加する。今回は強力粉100g+薄力粉200g+セモリナ小麦粉100グラム。
オリーブオイル70CC
イースト1袋
水(お湯)120CC
砂糖小さじ1/2
塩小さじ1
トッピング適量

作り方:
(1)水を人肌程度にあたためて、ボールの中でイーストと溶かし、5分おく。
(2)そこに、砂糖、塩、小麦粉類、オリーブオイルを入れる。
(3)こねる!(キッチンエイドで2−3分くらい。最後は手を使ってこねたほうがきれいな生地になると思う。)で、まるくまとめる。
(4)別のボールにうすくオリーブオイルをひいて、まとめた生地をいれて、ラップをかけて2倍くらいに膨らむまでほっとく。
(5)ガス抜きをして、1/8にナイフで生地を切り分け、ひとつひとつをまるくまとめて、ぺたぺたおしてのばす。要するに、球状からぺったんこに。鉄板の上に、オリーブオイルをうすくひいたベーキングシートをおき、ぺったんこをならべる。
(6)きれいなキッチンタオルをかけて、また1時間くらいほっとく。
(7)オーブンを450Fにあたためる。ラックは中段。
(8)生地が二倍に膨らんだら、2センチ間隔で指先でちょんちょん穴をあけていく
(9)気分でオリーブオイルを表面にぬってみたり、ローズマリーや挽きたてのこしょうや岩塩でトッピング。
(10)15分くらい焼く。
できあがりー。

[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-25 14:17 | おいしかったお料理レシピ  

8 1/2(フェリーニ)

a0018572_14113785.jpg
8 1/2

映画作りに行き止まった映画監督が主人公の映画。作りたい映画が分からない、ということを背景に、子供時代から大人時代まで色々な人生のワンシーン、空想、妄想、想像、夢、が、主人公が人生で出会って来た女性達や映画作りに関わる人々を中心に繋げられています。

一途な恋愛映画のように、「愛ってすばらしい!」というようなかんじではなくて、一人の男性、映画監督としての人生を素直に描いた作品だと思いました。ちょっと娼婦っぽいガールフレンドや、献身的な妻や、ミューズのような女性や、子供のときに優しく世話してくれた母親のような女性や、色々な人々が人生のシーン、夢、空想に登場します。見ているうちに、どれが現実で、どれが想像かよくわからなくなって、境目が曖昧になってしまうけど、人生がジグソーバズルだとしたら、ひとつひとつがパズルを完成させるのに欠けてはいけないピースのようなかんじがしました。

ドラマや映画で、「もし、あなたに出会ってなかったら私の人生は(つまらなかった、おもしろくなかった、意味がなかった、とか色々)・・・」という台詞を聞くけど、これって、きっとこれまで直接的に間接的に人生で出会って来た人(猫、鳥、犬、ハムスターも含める。)全てに当てはまるはず。主人公を含めてこれまで関わった人が全員でてきて手を繋いで輪になって歩くラストシーンから、そんな印象をうけました。

そんなシーンからの台詞"人生はお祭りだ"。もうメタファー研究の人もびっくりなくらいにうまく人生を表した言葉だと思います。表面的には楽しそうに見える「お祭り」だけど、お祭りをするようになった裏には悲しいことや辛いことがある、でも、その悲しいことや辛いことは人生/お祭りに不可欠なもの。

追記1:ラストシーンはもちろんなのですが、オープニングのシーンが負けず劣らず印象的。こんなに主人公の閉塞感や焦燥を効果音も使わないで(むしろ使わないのが効果的?)映像にしたシーンってこれまでに見た事がないと思います。

追記2:見終わってずっと気になっていたのが、タイトルの意味。調べてみたところ、この映画がフェリーニ(実際の監督)の81/2番目の映画だったからだって。で、どうして1/2なのかというと、一本は共作だから。なるほどね。

追記3:テーマ音楽が一定のリズムで心地いい。バレエのバー練習(タンデュとか)の練習音楽みたいなかんじ。
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-24 14:12 | これまで見た映画リスト  

春:雨:春の音楽(1)Waters of March

a0018572_1251163.jpg朝から冷たい雨でいやだなあ、と思っていたら、雨上がりに待っていてくれたのは春!マフラーがあれば、もうコートはいらないくらい。秋に冷たい雨が降り出した時は一雨ごとに冬に向かっていると教わったけど、今は一雨ごとに春に向かって行ってくれてると思うと雨でもなんだかとっても嬉しい。鳥達も雨がやんで出て来て話しだしたり、優しい色の青空がでてきたり。写真はそんなときに顔を出した青空。あと少しで、芝生ももっときれいな緑になって、木にも小さな緑の葉っぱがでてくるはず!

そんな春の音楽で、お気に入りの音楽に「三月の水」というボサノヴァの有名な曲があります。(英語タイトル: Waters of March)韻を踏んでる、とっても抽象的な歌なのですが、春のはかなさ、人生の終着点へ向かって流れる時間、その中で経験する生と死、目にうつる色々なもの、それでも希望に溢れる春、そんな春の歌です。ポルトガル語はさっぱり分からないので、英語の歌詞しか分からないけど、雪解けの水がこぽこぽ流れてるような音楽に合わせて、次々に色々なイメージがふわっとでてきて、シャボン玉がつながっていくみたいに、どんどんつながっていくかんじです。

A sliver of glass/草の輝き
A life, the sun,/生命、太陽
A knife, a death,/ナイフ、死
The end of the run/流れの終わり

And the riverbank talks/でも、川辺はおしゃべりする
of the waters of March,/三月の水を
It's the end of all strain,/ やっと解き放たれて
It's the joy in your heart. /心には喜びが

Ellis ReginaとTom Jobimのバージョンがここから見れます。
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-22 12:52 | 今日もばら色(・・・かも)  

日本語の数詞を分かってそうな猫

a0018572_1415462.jpg

すっかり我が家になじんでる猫がもし日本語学習者だったら、一本、二本、三本とかの「本」の概念は問題なく理解できると思います。

おもちゃのねずみよりも、何よりも、棒状のものにとっても激しく反応する猫さん。勉強机の横においてある本棚の下からは、無惨な噛み後のついた緑色の色鉛筆、蛍光ペン数本(最近ないなあ、と思ってた)がでてきました。「棒状のもの!」と反応して口にくわえてうろうろして、私のいる足もとでうろうろしてる間にいつもおとしてどっかやっちゃうみたいです。そして、本棚の下に手をのばして何回かかきまわして「あ、とれへん。」っていう顔をします。靴の型くずれ防止のための棒とか、もうどうかしたのかと思うくらいに反応します。

まあ、ペンとか型くずれ防止の棒とかはいいのですが、どうもお弁当用のお箸の片方がみつかりません。洗って、食器を乾かすところにおいておいたのだけど・・・特に使ってないなら返してほしいんだけどなあ。お弁当もっていけへんよ。
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-18 14:18 | 今日もばら色(・・・かも)  

お誕生日に部屋でまっていてくれたもの!

a0018572_937387.jpg

日本の時間では、誕生日。そんな日、大学から戻った部屋で待っていてくれたプレゼントです。DCにいたときから一緒に生活していたジャスミン。一年中お花を咲かせる種類のはずなのに、最後にお花を見たのはDCで過ごした冬の日。ミシガンにきてから、どうもいまいち元気がなくて、ひとまわり大きい鉢に植え替えてみたり、話しかけてみたり、土に栄養をいれなおしてみたり試行錯誤してました。そして最近なんだかがんばってたつぼみを作ってるなあ、と思っていたところ、25歳のお誕生日にかわいいお花を一輪咲かせてくれました。ありがとう!
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-16 09:42 | 今日もばら色(・・・かも)  

フィレンツェ小話(2):父親募集(24歳以下禁止)の看板

a0018572_104628100.jpg

ふと上を見上げたらこんな看板が。
漢字で「父」ってかいてある右には0−24の表示、その上には「禁止」のサインが。
まとめて、「パパ募集!でも0−24歳は禁止」・・・
微妙にレッカー移動の絵もついてるので、さらにまとめて
「父親募集!でも、24歳以下は禁止。もし24歳以下が応募してきたらレッカー移動!」
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-15 10:47 | 今日もばら色(・・・かも)  

フィレンツェ小話(1):警察に尋問される

a0018572_10411892.jpg

フィレンツェ2日目、ウフィッツィ美術館付近で警察に尋問されました。

「怪しいアジア人が3人地面にしゃがみこんで何かしてる!」
警察の人は
ドラッグか?!
美術館のものを盗んだのか(でも、重くて持てないのか)?!
ワイン飲み過ぎて気持が悪いのか?!
などなど、思っていたのかもしれません。

実は、フィレンツェのウフィッツィ美術館の近くから見えるヴェッキオ宮が水たまりに映っていたのが綺麗で、こうでもない、あーでもない、と良い写真の撮り方をきめかねてるだけだったのです。そして、尋問されつつ撮れた写真がこちら。

(後日イタリア語ばっちりの知人の日記を読んで分かったのですが、「魔法でも仕掛けようとしてるのか?」と聞かれたそうです。)
[PR]

by bluebirdweather | 2007-03-15 10:41