ニューヨーク1日目
2006年 11月 24日
ここしばらくありえないくらい忙しかったので、感謝祭はNYにいって遊ぶことにしました。というわけで、ここから数日はNY日記。
一日目
デトロイトから1時のフライト・・・のはずが3時発に。待っている間に、Journey across bordersというイサムノグチの伝記っぽいものを途中まで読んでみた。イサムノグチは感謝祭にNYに来たかった理由のひとつ。女好きの日本人の父と、アメリカ人の女性の間に生まれ、才能にはとても恵まれていたけど、まだまだ当時珍しかった「ハーフ」という存在のために、日本での居場所が見いだせず、単身アメリカに14歳のときに渡って自分を探し求めた人。私にはイサムノグチみたいなフロンティア精神はあまりないけど、(学位とか別にして)自分がいつか世界にお返しできるような何かを探してアメリカにきたことは確か。なんだか共感するところがあって、もっと彼の作品について、人生について知りたくなりました。写真は夕日がきれいだった飛行機からの眺め。もし予定通りにとんでたらみれなかった夕日。
一日目
デトロイトから1時のフライト・・・のはずが3時発に。待っている間に、Journey across bordersというイサムノグチの伝記っぽいものを途中まで読んでみた。イサムノグチは感謝祭にNYに来たかった理由のひとつ。女好きの日本人の父と、アメリカ人の女性の間に生まれ、才能にはとても恵まれていたけど、まだまだ当時珍しかった「ハーフ」という存在のために、日本での居場所が見いだせず、単身アメリカに14歳のときに渡って自分を探し求めた人。私にはイサムノグチみたいなフロンティア精神はあまりないけど、(学位とか別にして)自分がいつか世界にお返しできるような何かを探してアメリカにきたことは確か。なんだか共感するところがあって、もっと彼の作品について、人生について知りたくなりました。写真は夕日がきれいだった飛行機からの眺め。もし予定通りにとんでたらみれなかった夕日。
by bluebirdweather | 2006-11-24 06:35